やっとライバル(ヒール役)が明確になってきました。
良い人なのか悪い人なのか、どっちなんだとずっとじれったかったチャ・ヨンウ。
ソクジュと闘えるのはあなたしかないのよ。(シブくて素敵よね、密かにファンです)
ここにきて、突然画策を練るアクドイ弁護士になってきたけど、、、、遅いよ。
ソクジュが記憶を失ったあたりで本領を発揮してくれれば、物語がわかりやすかったのに。
アルツハイマーで記憶をなくしつつある父と、記憶喪失の息子が、過去の確執を忘れ去って親子の情を取り戻す。切ない話です。
記憶ってなんだろう、経験ってなんだろうって考える。
ドラマの発表がされた時、記憶を失う弁護士の話だと知って、あまりのベタさに驚愕したものですが(←)、記憶喪失によって人間関係が変化し、すれ違うという、よくある韓国ドラマとは違った。あくまでソクジュの内面に焦点を当てるための、記憶喪失という設定だったことは面白かったと思う。
・過去の自分の処理した案件(冷徹ソクジュ時代に非情にこなした仕事)と格闘する正義の味方のソクジュの奮闘。
・性格が変わってしまったことで起きるチャ・ヨンウとの確執。事務所からの独立。対立。
・逆に変わったことで解消される父との確執。何故仲が悪かったのかという理由。
シンプルにこのあたりに焦点を当てた展開だったら面白かったのにね。
いっぱい寄り道したよな~
判事のチョン・ジウォン氏をヘッドハンティングしたけど、活躍の場が少なそうです。
疑問点を思いつくままに書き出すけど、意地悪で性格悪そうで嫌になっちゃうよ。
でもそれでも書いちゃうのがワタシなのよ、そのためにブログやってんだもん。
ゴメンねと言いつつ、、、書く(苦笑)
あくまで字幕なしで、もろもろの情報からの思考です。後で全然違うじゃ~~んってなる可能性もあるってことでお許しを、、、
・ジョンソンはアボジのいるフィリピンに行ったの?仮処分の身分で海外に行ける?
・そもそもソクジュは何故ジョンソンと婚約したのだろう。メリットはなんだったのか。
・当初、ジョンソンは財閥の娘として政略結婚を受け入れたが、記憶を失ったソクジュの真実に触れて愛に生きようと思い直す、、、的な触れ込みだったはず。
・ジユンが時計を返したってことは、ドラマにおけるソクジュとの関係性はこれで終わり?
・ドラマ当初のジユンの登場分量の多さの理由は?インターンとしての成長記も描きたかったのか?
・ユリム財閥グループで働くアボジ、CPを買ったコモ、芸能界を目指す弟、話が膨らむ要素が満載だけど、時間切れか。
・ジユンがチョン・ジウォンを気になる存在と感じていたことはあのままね。
・記憶喪失のキッカケの事故は偶然の事故?どー見ても誰かの仕業なんだけど、、、誰?
・ジユンはいつまであの高級マンションにいるの?会社持ち?自腹?インターンでも給料多いのかな。(←しつこく気になる)
ソクジュとアボジの確執は、ソクジュがあまりに頭脳明晰に生まれたため傲慢なところがあった、、ということですか? それは、、ちょっとねぇ、あまりに薄い。だったら最初からそう言えばいい、何か匂わしてたじゃん。
お母さんが病気になっても仕事が忙しくて家族を顧みない父だったことを恨んでる様子だったし、 幼い頃の記憶で、お父さんが警察(かな?)に連行された場面がキーポイントのように描かれてた、あれはなに?
ものすごい早口で、イ・ソニ検事と会話してたけど、いつみても素敵な女検事さん。
ソクジュと大学時代の同級生。
知的な美人な女優さん、
ミョンミンさんとすごくお似合いです。
現在のラブ要素は諦めるとして(←)、過去ちょっとだけワケあり、、的なエピソードがあったら嬉しかったかも~~☆

と、まあ、好き勝手なこと書きましたが、基本、面白いです。
前回のドラマの時はこの時点でもうリタイアしてましたから、、、(スイマセン
あと3話、、どう結末を迎えるのか、非常に楽しみです。
ミョンミンさん、ラストスパートね、頑張って~~~~